努力
2002年8月16日なんか、くじけそう。。。
その度に、『ガンバレ』って応援が どこからともなく入ってくる
おりにふれ その時々に。。。
やっぱ、ガンバらねば あかんのんかなぁ
スタートレック(ジェネレーションズ)の ピカード館長の話を思い出す。
『if・・・もしも、、、』 (副題)
「もし、あの時、こういう選択をしていたら・・・・」
という設定で話が進んでいくのだが、どんなに過去にさかのぼって選択をし直しても現在の状況に戻ってしまう。その流れをもとに戻すための時間旅行をするのだが、決定的な選択はなんと館長の唯一の失敗と思われる事柄が原因だったのだ!館長はそこで以前の選択と同じ選択を選び、無事、自分のもともとの歴史に戻れるのだが
ここで、館長の選んだもう一つの人生とは、
「何事に対しても冷静沈着な判断を下し、かつ人々を導き統率することができ、尊敬と憧れの対象となっている自分」の人生である。(この場合、館長はスタートレック館長)そして館長の周りには館長自身を慕って人々が集う
(※ピカード館長は自分から決してこんなことは言いません。沈黙の男です。ご了承を☆)
ここで、館長の選ばなかったもう一つの人生とは
「何をするにも自信を持って決断することができず、その結果自分に自信を持って何も行うことができない自分」の人生であり、(この場合、館長は一介のエンジニア)誰の目にも留まらず、どんなにガンバっても「でも、君にはそんなのは向いていないよ」と一笑にふされてしまう、誰からもその存在を軽く扱われてしまう
たった一つの選択で、人生がまるっきり別のものになってしまう。
その選択は厳しく激しい。
たった一回の選択の過ち(?)がその後の人生を大きく左右する
そんな時期にあるのかな、と折にふれ何度も思い出す。
選択を迷っている自分がいる時は必ず思い出す。
ここでガンバらねばあかんっちゅうことなんやろか
ガンバることを投げ出しそうな 自分が ここに居る。
ガンバりたいと心のそこで叫んでいる自分がいる。
誘惑に負けそうや☆
でも、きっと ガンバらねばいかんのやろな
だから、こんなふうに
いろんなところから エールが届くんやろな
ガンバりたい なぁ
がんばれ! 自分!
今がきっと人生の正念場 ☆ だから キツイんや ☆
君には輝かしい未来がまっている!!
(自分で自分にいってもなぁ・・・ しょうないかも☆ 笑)
(ま、ええか。 たまには自分を甘やかしちゃえ☆ (^▽^)/ )
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