小樽へ
2002年10月25日お友達と小樽へ行きました。
お互いに行きたいところを譲り合って、なかなか行き先が決まりません。
「どこでもいいよ」という返事はあまり好きではありません。
なぜなら、それは暗に「私の楽しいと思うところにつれていって」ということであり、彼女が「楽しくない」時、彼女がとても不機嫌になってしまうからです。人の気持ちを読むのに長けている私でも、こればかりはいかんともし難い。だって、ね?自分が楽しいと思うことは自分で見つけなくちゃいけないものでしょ?ある人が楽しいと思っていることが、そのほかの人にも全て当てはまるわけではないのですから。特に私の場合、かなり特殊な趣味である事を自覚しているので、それを人に押し付けたり、巻き込んだりするのはどうも・・・。特に彼女はそれをはっきり言わないで黙って不機嫌になっていくタイプなので・・・難しいのです。
はっ☆ 今、気付いたのだが、これって・・・「男にモテル秘訣」なのかな?
結婚している女の子ってみんなこんな感じだ!
・・・ガガーン☆ 私には100年かかっても無理そう。。こうなるのは。。。
・・・しかし、こうなるべきなのか?こうでないから、こういうことに?(日記の説明を参照のこと)
・・・うむむむむ。結婚に向かない理由の一つは、これだったのか? 謎。。。
と、いうことでなんかしっくりいかないまま、小樽観光を決行。
なんか楽しくないです。本当に行きたい所は重ならないし。気を使ってばかりですごく疲れる・・・きっとこういうのを徒労というのだろうな。。。
彼女が私のことを考えてくれているのはすごく嬉しいし、その気持ちもわかるのだけれど。
とりあえず最後に私の趣味と彼女のご機嫌取りも兼ねて石倉茶屋へ。
内装がGOOD! 古き良き時代を感じさせてくれる。一変で2人とも上機嫌に♪
私のツボは歴史的建築技法の数々。彼女のツボはおいしいコーヒー。
・・・あんがい簡単? 実は、似たものどうし? (笑)
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