環境

2002年11月5日

環境で人格や性格がある程度決まるというのは定説。
遺伝子である程度の能力の素地が決まるというのも定説。

では、それを翻すには、どうしたらいい?

その環境から抜け出すこと。
遺伝子からくる特性を理解して、有効活用すること。

そして、思考を開放してのびのびとすること。
そうすれば自然に本来の思考回路が戻ってくるだろう。

ある程度の、色々な方向からの働きかけも必要。
できればそれはまんべんなく。

そうして出来上がる人格ってどんなだろう?
きっと理想とする人格になるのだろうな。
予想もしていなかった性格も出てくるかもしれない。
それはそれで楽しみだ。

ん?これって子育てに似てる?



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