くるしい

2004年9月24日
疲れる。予定通りに進まなくて。自分の能力を過信しているのかもしれないとさえ、想う。

自分に能力がないと信じたくない。現状にあまえて、ただ唯々諾々と生きていたくはない。

* ひとを助けるということ

難しい そのひとの刹那の願いをかなえればいいわけではないから
そのひとが 心に 欲していることを 探り出し
それに 呼応する言葉を 紡ぎださねば いけないから

表面的に 救ったとしても また 問題は飛び出してくる
根本を 救わないと 問題は解決しない。

それなのに 表面だけの救いを求める人のなんと多いことか。
そして また 苦しみ 救いを求めてくる
本人には 現状維持が 心地よいのだろう  問題を抱えている状態が。

真実に気付いていながら 解決を試みない
そんな状態に甘んじている人の 現状を救おうとはおもわない。

過去に自分がそうだったが、自分はその経験を生かして
そういう状態からの脱出の手助けをしたいとおもう。
決して、見捨てはしないが、時には厳しい態度も辞さないでいこうとおもう。

自分は、結局、見捨てられたから。助けるといった人は皆、自分の満足のために刹那に手を貸したに過ぎないから。自分の思い通りにいかないと知ると、私を責め、「後は自分でなんとかしろ」と言い捨てて、逃げていったから。結局、本心から助ける気があったわけではない。ただ いいひと を 演じたかっただけだ。おいしいところだけ食べたかっただけだ。

そういう人間には なりたくない。

人を救いたいなら、自分の人生を賭けて 救うべき。
自分の人生を賭けられないなら、手を出すべきじゃない。

苦しみも何もかも承知の上で、呼応すべきだ。

それができないなら、救いの手を差しのべるべきじゃない。

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