切開=手術?

2005年9月13日
病院に行ったら

T医師 「すぐに切開しましょう」
T医師 「医者が100人いたら、100人が「切りましょう」っていう状態です。
自然に任せると、2ヶ月くらいかかります。
いま、切開すると、1ヶ月くらいで済みます。」
H看護婦「切開したほうがはやく楽になりますよ?」
    「いま、こういう状態で、次にこういう状態になります。
原因は、○○で、これは、△△でしか治りません。

T医師 「わかりました。本人の承諾なしには切らないので安心してください。
     でも、次回、必ず来院されてくださいね?」

ううぅぅ

・・・覚悟していったんだけど、ね
・・・自分の体の一部をなんだかするのは、イヤだった。。
しかし、切開しましたよ、えぇ。

決め手はT医師の言葉。
「切開するかしないかは、あなたの判断に任せます。」
   悩んだ 悩んだ。

でも、納得するまで しっかりインフォームドコンセプトしてもらって
最終決断を任されて(患者自身の判断に任せる)
それで、考えて考えて 決断した。

このままだと、願書が書けないし
直感は「切れ!」っていってる。
足が、どうやっても病院に戻ろうとする。
   行くしかない。

「すみません、やっぱり切ってください。」
   病院で会計を済ませてから、20分後に再受付しましたよ。
恥ずかしいとか、なんとかいってる場合じゃなく
座れないし 歩けないし 眠れないし 痛くて思考できないので 何もできない
そういう状態から
「願書を書く」と「受検勉強のため」だけに決断しましたよ。えぇ。

切開したら、限界寸前だったらしく、とんでもないことになってた。
たぶん、そのまま帰っていたら間違いなく爆発していただろう。

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