恋愛

2007年12月4日 恋愛
10代〜どんな人が自分と相性がいいのか、確認する時期
    「楽しければいい」恋愛
    ※ 優しくする、相手との価値観の違いを理解する、
      思いやる気持ちを学ぶ

20代〜相手とどんな関係を築くか、学ぶ時期
    「一緒に過ごすとは、どういうことか」学ぶ恋愛
    ※ 人生・生活に必要なものを学ぶ。
    ※ 自由な生活を学ぶ
      2人で暮らすことによって
          失われるものと得られるものを学ぶ
    ※ 愛情だけでは、生活できない。
      生活力として、
     「経済力・家事能力・お互いに協力する能力」
                 が必要なことを学ぶ

30代〜どんな相手とだったら幸せな人生がおくれるか、
                     学ぶ時期
    「価値観が合い、相性の良い人と付き合う」          ※ 「ほっとする」相手を選ぶ
    ※ 世間や一般常識に惑わされない
    ※ 真に必要なものを理解する

「恋愛」って、人生を大きく左右しますよね。
選択肢によっては、予定が大きくかわってしまったり
妥協したことで、後々の人生に悔いが残ったり
選んだ人によって、暮らしが良いものになったりそうでなくなってしまったり

恋愛→結婚→生活→人生 につながっていると思うんです。
だから、おろそかにはできない。

結婚って、理性や感情でするものではないと思います。
直感でするものだと思います。…検証は必要ですが。
不安要素を取り払って取り払って、
それでも「一緒にいたい」と思えたら、「結婚」すべきだと思うんです。
親兄弟世間一般常識…etc、そんなものくそくらえ!と思える相手に出会えたら
なんでだかわかんないけど、「この人と一緒にいたい」気持ちになれる人に出会えたら
それが一生涯の伴侶なんだと思います。

一生涯の伴侶に出会うのは、難しいです。
理性や打算や計算で、結婚しても上手くいきません。
誰かに水をさされたり、世間や一般常識で判断して気持ちが萎えてしまうものなら
その結婚はしないほうがいいです。

結婚は理論でできているものではないし
誰かの言で、気持ちがぐらつくようなら
結婚相手を無条件で愛していることにはなりません。

無条件で愛せない相手との結婚は、悲惨です。
お互いにとって良い関係をもたらしません。

「無条件で愛せない」「相手にどうしても許せないところがある」「相手の○○がどうしても受容できない」のは、仕方がないことです。
自分と相手の間で、価値観の相違があり、お互いに受容できる許容範囲を超えているからです。
そういう場合、意見を衝突させて、お互いの価値観や許容範囲を何度も確認しあうことにより、少しずつ距離を縮めていくのが良いでしょう。

相手に何もかも望んでも、それは無理というものです。叶いません。
何もかも自分の思い通りになることはありません。
できるのは、話合いを重ねて、お互いの考え方の距離を縮めることだけ。
それはどんなカップルにも必然であり、結婚していようがいまいが、
どのような人間関係においても必要なことです。

人と人が付き合っていくのは、難しいです。
意見が合わないこともあるし、タイミングが合わないこともある。
言葉が足りなかったり、我慢がたりなかったりすることもある。
お互いに理解しようとしたり、相手の気持ちを尊重したりできないときもある。
そういう時は、少し距離をおいてみましょう。ほんの少しでいいです。
半日くらいでもいい。自分の気持ちが落ち着いてから、もう一度Tryしてみましょう。
きっと良い結果が生まれます。

急ぐことはありません。
大事な相手であればこそ、ゆっくり時間をかけて関係を育んでいきましょう。

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