あのとき

2017年8月16日 恋愛
あのとき、離婚届を出さなければ

いつか、もどれたのかもしれないな

建前でも本音でもなく、感情を気持ちをキチンと伝えていればよかったのかもしれない。お互いに。

プライドを曲げれなくて、意地張って、強がってたのが
気持ちを押し殺して、美辞麗句で着飾ってたのが

暴言や暴力、ストレス発散のための八つ当たり、マウンティング
生育暦から来る、家族間での会話と付き合い方、感情の表し方

別れたくないなら、きちんとそれを伝えればよかった。

別れたくないのに、
周囲の「あなたが離婚しないと、『離婚を勧めた』自分達が困る」と言われたことで
別れたくないのに
「離婚届」を出して
そしたら『離婚しろ』といってた人たちは手のひらを返して
『あなたが勝手に自分で離婚を選んだんでしょう?』
『あなたが離婚した責任なんて取れないよ?』
『離婚したのはあなたの勝手でしょ?こちらに何の責任も義務もないよ?』
『離婚したなら、もう関係ないでしょ?』
『離婚届けを出したのはあなた。私達は強制してない。』とまで言い出した。

離婚して路頭に迷っても、知らんフリ。

離婚後の生活なんて、なんの準備していなかった。
文字通り、路頭に迷った。

私に『離婚しろ』と強制した奴等は、
私の生活のことや離婚後のことなんて何にも考えていなかった。

ただ、自分達の思うとおりに『離婚』させたかっただけ。
なんの責任も取る気はなかった。
ただ好き勝手に『離婚しろ』『離婚しろ』と騒いでいただけ。

どんな決断であっても、
自分の気持ちを誤魔化したり、
自分の気持ちを1番に考えずに、他人の機嫌や気持ちを優先して決断したものは
『後悔』する結果にしかならない。

だって、自分が納得していないのだから。
自分が納得していないのに、他人の顔色ばかり伺って『決断』したことは
自分の希望に沿ってはいない。

むしろ、後悔する結果にしかならない。
否、後悔する結果しか生まない。




どんなに時間がかかったとしても
どんなに悩んだとしても



自分の気持ちが定まって決心が付くまで
人生を左右するような『決断』はしてはならない。


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