怒鳴るのを止められない 

警察を呼べばいい 

録音しておく




第3者が、いなくなった時点で
怒鳴り始め、
怒鳴るのを止めないのならば、

警察を、呼べばよかったんだ。
通報すれば、よかった。
「殺されそうで、怖い」って、通報すればよかったんだ。

第3者の目がなければ、何をしてもいい
ばれなければ、なにをしてもいい
誰にも咎められなければ、なにをしてもいい

と、彼が思っているのだから、強制的に、第3者を介入させればいいんだ。


近所に助けを求めてもいい。

隣近所に助けを求めても、応じてもらえなければ、もう少し離れた家に助けを求めればいい。

彼の職場に、SOSの電話をしてもいい。

彼の職場に、「怒鳴られて怖い。止めてくれない」と、SOSを出せばいい。

彼が、その素行をばらされたくない相手に、SOSを出して助けを求めればいい。

彼が、その素行を止めるまで、それを繰り返せばいい。

「誰にもバレないから」「誰にも知られないから」

好き勝手に怒鳴りつけてくるのだから、

「誰かにバレる」「誰かに知られる」ようにすればいい



そうすれば、彼は「誰か」にバレるのを怖れて、怒鳴ることを止めただろう

彼の行為は、「誰にもバレない」「誰にも知られない」ことが前提 で行なわれていたのだから。



彼の行動の抑制力となるものを、使えばよかったんだ。
親や兄弟が、彼を抑制しきれないならば
「親や兄弟に代わるもの」を用意して、それらに抑制力を発揮してもらえばよかったんだ。
彼を抑制するものが何もなく、誰も彼を抑制できなければ、
彼を抑制できるものを、用意すればよかったんだ。

彼の評判や、職場での立場や、近所の目など関係なく
助けを求めればよかったんだ。

彼の評判や、職場での立場や、近所の目を考慮して
彼の仕事に迷惑かけないよう、配慮していた 優しい自分 が 間違っていたんだ。
配慮ミスを犯した。
まず、一番大事にしなければいけないのは、自分の心だった。
一番大事にしなければいけなかったのは、自分の感情だった。

彼に、言い返してもよかった。
彼に、「いま。こんなに辛い。」「辛い理由は、あなたの言動」「辛い原因はあなた自身の言動」
「一緒にいたいのに、怖くて逃げ出さずにいられない。そうさせているのはあなた。」
と、きちんと伝えればよかった。
否。
きちんと伝えてたな。

きちんと伝えてたけど、その行為を認めず、止めることも、省みることもしなかったのは、彼だな。

驕り昂ぶり、なにものよりも優先されてしかるべき、と信じ
批難や批判を、まったく受け入れず、無視した挙句に、傲慢に振舞ったのは彼だな。




悲しいなぁ。
悔しいなぁ。



あの当時、SOSを出した相手には、
ことごとく「彼に注意するなど出来ない。わが身が可愛いからそんな無謀なことをして、火の粉を被りたくない」と脱兎して逃げられた。
それはもう、ことごとく逃げられた。
「そんなことしたくない。あの人、怖いからヤダ。関わりあいたくない。」と、私の実の親も、着物の裾を絡げて、一目散に逃げ出した。

私は、逃げ場を失った。

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